11月5日に公益財団法人福島県森林・林業・緑化協会様主催の「木の仕事を巡るバス旅」が開催され、森や木、林業などに興味のある参加者さまがお越しくださいました。
今回、講演の機会をいただき弊社では「やまが炭」についてお話しさせていただきました。
会場は、山形県南陽市の「吉野森林交流センター」です。
全建築木材使用量の80％が、南陽市の吉野地区産杉材を使用して建てられているそうです。
明るく、木のぬくもりが感じられる素敵な空間でした。
講演中の様子です。
皆さま熱心に聞いていただきありがとうございました。
その後、炭焼き窯に移動し、炭づくりの工程などを学ばれていました。
また、ギネス世界記録に認定されている世界最大の木造コンサートホール「シェルター南陽」や上山市のくだもののうつわなども見学され、木の文化や山形の木材と、高い技術を活かした取り組みについて理解を深めていただけたと思います。
ぜひ、今回のバス旅での学びをご家族様やご友人さまなどに、共有していただけると嬉しいです。
ぜひ、また山形に遊びにいらしてください。
お待ちしております
